充電ケーブルは夜に伸びる
「昨日まで届いてたのに」が起きる充電ケーブル。長さは変わっていないはずなのに、なぜか足りなくなる夜がある。ベッドの端で始まる、ケーブルと人間の距離感。
「昨日まで届いてたのに」が起きる充電ケーブル。長さは変わっていないはずなのに、なぜか足りなくなる夜がある。ベッドの端で始まる、ケーブルと人間の距離感。
洗濯のたびに消える靴下の片方。本当に無くなっているのか、それとも別の人生を歩み始めているのか。洗面所で始まる、靴下と記憶。
「閉」ボタンは本当に効いているのか。それとも押した人が安心したいだけなのか。エレベーターの数秒をめぐる。